使い方ガイド
通話への参加から、各機能の操作、退出まで
通話を始めるまで
21-23のWeb版は、ブラウザから通話へ参加できます。トップページに現在の開催状況が表示されているので、通話を利用できる状態で「いますぐ参加」を押してください。空きのあるルームがあればそのルームが選ばれ、空きがなければ新しいルームが作られます。ひとつのルームには最大4人まで参加できます。
アカウント登録をしないゲストも参加できます。Googleアカウントでログインしている場合は、プロフィールで保存した表示名やデバイス設定を利用できます。ルームへ到達してから接続が始まるまでの待機時間や、一度の通話で利用できる時間はユーザー区分に応じて設定され、サーバー側で決まります。
初回利用時は、ブラウザからマイクやカメラへのアクセス許可を求められます。表示される文言や設定画面はブラウザとOSによって異なります。許可を拒否したあとで変更する場合は、アドレスバー付近にあるサイト設定から21-23への権限を確認し、必要に応じてページを再読み込みしてください。
マイクとカメラ
通話画面のコントロールから、マイクとカメラをそれぞれオン・オフできます。マイクをオフにすると自分の音声送信が止まり、カメラをオフにすると自分のカメラ映像の送信が止まります。聞くだけで参加したい場面や、周囲の音・映像を一時的に共有したくない場面では、必要な機器だけをオフにしてください。
ログインしているユーザーは、設定画面で入室時にマイクをミュートするか、カメラをオフにするかを保存できます。保存された設定は次回の入室時に初期状態として使われます。通話中のオン・オフ操作とは役割が異なり、設定を保存しても必要なときには通話画面から切り替えられます。
音が届かない場合は、まず通話画面でマイクがオンか、ブラウザにマイクの利用が許可されているか、OSで目的の入力機器が選ばれているかを確認してください。映像が出ない場合も同様に、カメラのオン・オフ、サイトへの許可、ほかのアプリがカメラを使用していないかを順に確認します。
カメラをオンにする前には、背景に個人情報が映っていないか確認してください。カメラやマイクの切り替えは、相手に共有する情報を自分で調整するための基本操作です。意図しない音や映像に気づいた場合は、原因を調べる間だけオフにしても通話画面から退出する必要はありません。
画面共有
画面共有はPCブラウザで利用でき、ブラウザのタブ、アプリケーションのウィンドウ、または画面全体をほかの参加者へ見せる機能です。通話画面の共有ボタンを押すとブラウザの選択画面が開くので、見せたい対象を選びます。選択をキャンセルした場合は共有を開始せず、そのまま通話へ戻れます。
共有対象によっては、タブ音声やシステム音声も一緒に届けられます。ブラウザの選択画面に音声共有の項目が表示される場合は、相手に聞かせる必要があるか確認してから選んでください。共有中は、通話画面の操作から停止できるほか、ブラウザが表示する共有中の案内から停止した場合も状態が通話画面へ反映されます。
スマートフォンのブラウザでは画面共有を利用できません。対応していない端末で操作した場合は、その旨を案内するメッセージが表示されます。また、PCでもブラウザやOSが画面取得に対応していない場合、管理された端末で共有が制限されている場合などは利用できないことがあります。
画面全体を共有すると、通知、別のウィンドウ、ブックマーク、入力中の情報など、意図していない内容が映る可能性があります。必要な内容だけを見せるときはタブまたはウィンドウ単位の共有を選び、共有開始前に不要な画面や通知を閉じてください。パスワード、認証コード、住所、決済情報などを表示したまま共有しないでください。
バーチャル背景
対応している環境では、カメラ映像の背景に弱いぼかしまたは強いぼかしを加えたり、用意された背景画像へ置き換えたりできます。通話画面の背景効果の操作から選択してください。「なし」を選ぶと背景処理を使わない映像へ戻ります。背景画像には屋内と屋外を題材にした複数の選択肢があります。
ログインしているユーザーが選んだ背景効果はプロフィールに保存され、次回の入室時にも適用されます。保存されていない値や利用できない状態では、背景処理なしへ戻るようになっています。通話中に別の効果へ切り替えることもできるため、明るさや服装との境界が自然に見えるものを選んでください。
バーチャル背景は、カメラ映像から人物と背景を判別する処理を端末上で行います。ブラウザが必要な映像処理に対応していない場合は選択肢が無効になります。処理負荷は端末によって異なり、モバイル端末ではデスクトップより映像処理のフレーム数を抑える設定が使われます。
ぼかしや背景画像は、実際の背景を完全に隠すことを保証する機能ではありません。素早い動き、照明、髪や衣服と背景の色などによって、輪郭の一部や背後が見えることがあります。機密情報や個人情報を守る必要がある場合は、背景効果だけに頼らず、カメラの向きや現実の背景も整えてください。
通話を終える・困ったとき
通話を終えるときは、通話画面の退出操作を使います。ブラウザのタブを閉じたり別のページへ移動したりした場合も、退出をサーバーへ伝える処理が行われます。通話時間の上限に達した場合は、画面側でも残り時間を確認しながら自動的に退出する流れへ進みます。
開催時間は管理設定によって変わることがあるため、固定の時間を前提にせず、トップページに表示される現在の案内を確認してください。機能が使えないときは、対応端末、ブラウザの権限、機器の接続状態を確認します。それでも解決しない不具合は、お問い合わせページから状況を送信できます。
初めての相手との会話では、個人を特定できる情報を伝えず、相手が嫌がる話題や行為を続けないでください。迷惑行為への対応と自分を守るための注意点は、安全への取り組みで説明しています。